2018.05/12(Sat)

「ジョーとリュウ??」


 今年の大河ドラマの特別編、「鈴木亮平 × 渡辺謙の120日」
 島津斉彬役の渡辺謙と西郷隆盛役の鈴木亮平が自分の役をどのように作り上げていくか、お互いどのように関わりあっていくのかが紹介されている。
 ま、その内容はともかく─。

 鈴木亮平といえば実写版ガッチャマンのリュウ役で知っている人もいるだろう。
 当時、淳は後の4人の役者は知っていたが彼だけは知らず、ガタイがいいから選ばれたのかなと思っていた。
 実際セリフもあまり無く、その存在感は薄かった。

 が、その後あちらこちらの番組で彼を見かけるようになり、NHK の世界遺産を訪ねる番組での一生懸命さや自然体の飾らない演技に、

「この子は皆に愛されるいい役者になるだろうなあ」

 と、思っていた。
 そして彼の快進撃は今も続いている。

 渡辺謙は言わずと知れたベテラン役者。
 同年代という事もあり、若い頃からなんとなく見ていた1人だ。

 が、意識したのはあるビールのポスターを見てから。
 そこに写る渡辺謙の目がジョーにそっくりだったのだ。

 この時彼は30代始め。
 ジョーよりは年上うだが、目つきといいニヒルな微笑といいジョーを思い起こさせるには充分だった。

 それから何年かして彼が当時としてはかなり厳しい病に罹った時に、

「あ、私が勝手にジョーだと思ったから」

 と、トンチンカンな想いを懐いた。

 もっともこれはほんの一時期の感情であり、病を克服した彼は世界に飛び出してしまいあまり目にしなくなった。

 斉彬役の渡辺謙の目がジョーに似ているかと言えば似ていない。
 しかし彼を見るたびに、最初にビールのポスターを見た時のジョーに似た目を思い出す。




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2016.11/16(Wed)

「GYAO!で」


 GYAO! で、『009 RE: CYBORG』が無料配信していると知った。
 今月25日から映画館で上映される、『CYBORG 009 CALL OF JUSTICE』の前宣伝だろう。

 『RE: CYBORG』を見るつもりもないが無料なので覗いてみた。
 説明書きを読んで、ずーーっとスクロールし・・あれ? これは何だ?
 この絵は確か・・・なんと「紺野009」が!( ← 淳が勝手にそう呼んでいる) 

 実はちょっと勘違いしていて・・・ここで配信されているのはアニメの2作目・・そう井上和彦が009を演った・・・と思っていたのだ。(アニマックスの放送とごっちゃになった)

 だが淳はこの2作目が苦手で。
 テレビシリーズのアニメに限って言えば、最初の白黒の009は別格であとはこの「紺野009」が良い。
 絵もストーリも原作に近く、淳のような古い009ファンも満足するだろう。

 GYAO! で1話を見て・・・なんと配信終了が迫っている話数がある。
 う、うわっ、もうすぐじゃない。
 なんでこんな途中の話が19日までなの!? と文句と言いつつ、とりあえず好きな話を優先して・・・ミュートスとヨミは外せないね。

 夢中で見ていて・・あ、夕飯の用意が!
 こんな時ノートパソコンならキッチンに持って行って見られるのに~。

 2作目が決して悪いわけではない。
 確かに絵は良くないし、なんとなく中途半端だし。

 そしてやはり最初の009の印象が強くて・・・ほら、2作目ってなかなか受け入れられないじゃない。淳もそうで・・・おまけにOP の歌詞がとてもいやだった。
『9人の戦鬼』とか『葬いの鐘』『地獄の死者』って、そういうコンセプトで描かれるのだろうかと思うとすごくいやで悲しくて。

 そうじゃないのはわかったが最初の印象がこれなので、初放送は見たがその後なんとなく遠ざかっていた。
 そして「紺野009」が放映された時に、ああ、やっと009に戻ってくれたと思った。

 いやだと言ったあの歌詞も、実は石森先生の作詞だと知った時はショックだったが。
 そう思われているがそうじゃないんだと強く言いたかったのかもしれないが、最初に聞いたインパクトは強く、37年経った今でも聞きたくない歌詞だな。


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2015.08/12(Wed)

「30年前の」


                          13日  追記あり

 今から30年前のこの日、番組中に速報で飛び込んできたのが日航の墜落事故だった。

 ちょうどその時放送していたのが─ 番組名は忘れたが─ 佐々木功さんやロカビリーの方々が出演されている歌番で、やっと佐々木さんが出ていらしたと思ったら突然臨時ニュースに替わり・・・番組に戻った時にはそのコーナーは終わっていた。

 当時は佐々木さんがテレビで出ることはほとんどなくとても楽しみにしていたが、そこだけスッポリと抜け再放送もなかったのでひどくガッカリし1人怒っていた。

 せめて再放送があるか訊こうとテレビ局に電話をしたらルス電(?)で全然繋がらず、その態度にもまたまた憤慨。

 それがまさかあんな大事故だったとその時は思わなかった。

 そりゃ一般からの電話に対応している場合じゃないよね、夜間だったし。

 それから毎年、この事故のニュースを聞くたびに、当時番組が中断されて憤慨した自分を思い出し・・恥ずかしさで胸がチクチクする。30年経ってもまだ消えない。


 今日調べたら、どうやら「ザ・トップテン」だったようだ。
 これ日本テレビよね。しかしなぜか淳は「テレビ朝日」と記憶していたような・・・。


追記

 上記で「ザ・トップテン」と書いたが、があさんが調ベて下さり(コメント欄参照)どうやら同時間にテレビ朝日で放送していた、
『「月曜スペシャル 90」 あの60年代ポップス 東京・ロス熱狂ライブ 悲しき街角からオンリー・ユーまでオリジナル全40曲』
という番組らしい。

 そーね、こっちだわきっと。
「60年代ポップス」なんて、まんまじゃない。

 実は後ろめたさがあったので今まで調べた事はなく、今年この記事を書くために初めて何の番組だったのか調べた。
 当時、淳は歌番組を全然観ていなかったので、歌番組 = トップテン(さすがにトップテンの名は知っていた)と思ってしまったのだ。

 ビデオ(VHF)も撮っていたと思うがそのコーナーだけの録画だろうから当然無いわけで、もしちゃんと放送されていたら記録していたと思う。


 楽しい記憶も残るけど、嫌な事や辛い記憶の方がよく覚えていると思う。
 特にこの事故のように、毎年新聞などで目にするものは辛い記憶と繋がって忘れられない。




17:50  |  「淳のむかしばなし」  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2012.12/08(Sat)

「クラシックのBGM」


 今のアニメはほとんど見ていないのでわからないが、淳が見ていた頃のアニメにクラシックの曲がBGMとして使われる事があった。
 それをきっかけにその曲を聴くようになった人もいるだろう。

 こう言うとジョーファンとしてまず思い出すのは、#81の教会の十字架の前のシーン、「トッカータとフーガ ニ短調」だ。

 淳はバッハのフーガ(特にパイプオルガンが)が大好きだ。
 これは妹の影響で、吹奏楽部でフルート担当だった妹が大会で自分達が演奏した、「小フーガ ト短調」をよく聞いていたからだ。
 当時は同室だったので当然淳にも聞こえる。
 調べてみると色々な「フーガ」があった。その中でもお気に入りなのが、「トッカータとフーガ」だったのだ。
 だからあのシーンでこの曲が流れた時は本当にびっくりした。(いま思えば出だしが少々短くなっているのが残念だが)

 後は、「ゲッターロボ」の#34「女竜戦士ユンケの涙」で、リョウが敵方に催眠術を掛けられる時に使われた、「マイスターシンガーの前奏曲」だ。(厳密に言えばBGMではないかもしれない)
 これぞオーケストラ!という迫力ある曲で、やはりお気に入りである。

 そして・・・忘れてはいけないのは、昭和43年に放送された最初の「サイボーグ009」#16、「太平洋の亡霊」の中で使われた、「禿山の一夜」である。
 当時この曲がクラシックなどと知らなかった淳だが、映像の迫力とオドロオドロしさ、そしてフェードインしながら入るバツグンのタイミングと視覚と音の効果!
 まだ幼かった(か?)淳の胸に今もその時の衝撃が刻まれ活き続けている。

 長じてCDでいつでも聴けるようになったが、若い時に感銘を受けたものってきっと一生この胸に残っているんだろうな。

15:41  |  「淳のむかしばなし」  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2011.04/18(Mon)

「失くしたもの」

 
 もう30年も前の失くし物が未だに悔しくて惜しくてならない。

 それは安物のTシャツなのだが、前面に 「GRANDPRIX(グランプリ)」と書かれ、最初の「G」が大きくデザインされているその下にはレーシング・カーのイラストが。
 そのフロントバンバーにこちらも大きく「2」の数字が!
 だからちょっと見ると「G2」に見えるのだ。

 もちろんそれをイベントに持っていって佐々木さんにサインしてもらった。
 周りの人の、「わあ」「G2だって」の言葉に気分が良かった。
 しばらくすると(後日)サイン帳やノートのような堅い物(?)にしかサインが出来ない決まりになったので、ラッキーだった。

 大切に仕舞っておけばよかったのよねぇ・・・。

 だが当時・・・苦手なあるもののレッスンを受けていた時、勢いをつけるためにレッスン着として着用し・・・たぶん更衣室に置き忘れてしまった、と思う・・・。
 あちこち、何時間も探したが出てこなかった。

 その後、同じデザインのTシャツを捜したがすでに入荷されなくなっていた。

 アニメに関するグッズなんてほとんどない時代だったので、そんな物でも私には宝物だった。

 あのTシャツがどうなったのか・・・今、思い出しても胸が痛む。




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