2010.02/26(Fri)

『目から鱗』

 Gフィクを書くとは思わなかった・・・。
 ガッチャマンのコンドルのジョーは好きと言うよりほとんど私の人生そのものになっている。
 彼を書きたくて、10代の終わり頃3本ほどGフィクを書いた。と、同時にやはり気に入っていた「ゲッターロボ」や「ガイキング」も書いたが、そうストーリーが出てくるものではなく、やはりジョーを主人公にした「ダブルJ」の方が書きやすかった事もあり、やがてGフィクは諦め封印した。 

 ネットが普及し私もその世界に入ると、Gフィクを何百本と載せているサイトに出会った。それはフィクなのだが1つの作品ですらあった。
 Gのメンバーが基本にあるものの、そこから自由に書き出されている作品群。魅力的な設定。
  原作から飛び出したストーリーもあったが、それらは間違いなくガッチャマンだった。
 モニタに映し出される文字の、なんと自由な事!
 1日に何本も読み、そして何回も読み返す。

 その中には、ある一場面しか書かれていないものもあった。
 その前に何があったのか、その後はどうなるのか─。最初から最後まで書かれていないストーリー。
 それでもいいんだ。
 それでもこんなに読める話になるんだ。
 お話とは、最初から最後まで一本通して書くものだと思っていた私はまさしく〝目から鱗〝だった。
 
「Gフィクは苦手だ」と言って避けていたが、これからは思いつくままに書いてみよう。 
「100人いれば100通りのフィクがある」と言う、そのサイトの管理人様の言葉が背中を押してくれた。

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