2010.03/24(Wed)

『始まりのとき』

 ジョーはなぜトレーラーハウスに住む事になったのだろう。
 車好きでカーレースに参戦しているのだからあたり前といえばあたり前なのだが。

 ジョーのトレーラーハウスは、車と一体になっているいわゆるバンコンやキャブコンと呼ばれるものではなく牽引式なので運転技術はもちろん専用の広い駐車場が必要になる。
 忍者隊になるのに支度金が出るのかな?なんて考えたが、その辺りの事は本編では語られていない。(それはそうだろー)
 もっとも一体型ではGPのノーズには収まらないだろうが(~_~;)

 健には父親が残してくれた飛行場兼住まいがある。
 ジュンとジンペイは若者が集まりやすい店を経営し、彼らが無理なく顔を合わせる事ができる場所を作った。(かなり厳しい設定ではあるが)
 そしてGPの本体となるG5号機は海中に駐機してあるので、海辺のボートハウスで暮らすリュウには好都合なのだろう。
 そしてジョーは・・・。
 
 実は作中の「おれが戻れなくなって─」というのは
「ダブルJ」のジョーに言わせた台詞だ。 彼は親の遺産で元麻布の古いマンションを購入している。3LDKのかなり広い部屋だが持ち物は少ない。彼の仕事の内容からそれこそ戻れなくなったらあっさり処分してほしいと思っているのだ。
 もしかしたらこっちのジョー(って、こっちが本家本元!)もそう思っているのでは・・・。
  そんな思いからこの話を書き始めた。
 
 この任務が危険で厳しい事は南部博士から訊いているだろう。彼らも当然覚悟はしている。 しかし今はまだ戦いが始まっていない。その過酷さはわかっていないのだ。
 まだ18才の顔が、これからどう変わるのか─。
 
 ジョーのトレーラーハウスに対する想いと、戦いの、ほんのちょっと前の彼らの顔を書きたかった
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14:47  |  『淳のひとりごと』  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑
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