2014.09/29(Mon)

『今年の SS』


 「科学忍者隊 ガッチャマン」放送終了40年。

 それはつまり、ジョーが逝ってしまってからの年月にもなる。

 当時は周りにアニメ好きはいなくて・・・いや、いたかもしれないが今のように公言できる時代ではなかった。
「マンガ好き = 変わった子」と言われる時代だった。
 たまたま淳には1人だがマンガ友達(この場合のマンガはテレビマンガをいう)がいたので、それで充分だった。
 そのせいか、長い間ジョーの命日は1人静かにただ彼を想って過ごしていた。

 今は同好の友も増え、特にこの日はあちらこちらで彼を偲ぶフィクや映像が挙がるので辛い反面、楽しみでもあるよくわからない日になっている。

 最初の内は淳も頑張ってこの日のためのフィクを書こうと・・いえ、書いた事もあったけど、ここ数年はSSで凌いでいる。

 書きたいよ、SSではなくストーリを。
 でもそうすると彼の死と向き合う事になってしまうので、どうしても気が進まない。
 事実だが思い知らされるのがいやだ。そんなに何回も彼を失いたくない。あの衝撃を思い出すのが辛い。
 プロットの段階であれこれと当時の事が頭に浮かんでしまい、結局ペンを置いてしまう。

 別にいいのよね、その事を書かなくても─と思うが、それでもこの日でなければならない話を書きたいと・・書けないくせに・・意地を張ってしまう。
 で、今年のSSになった。

 もちろん短いからといって気は抜いていない。
 幸いプロではないので上手な(売りものになる)文章を書く必要がなく、思った通りの気持ちを表す事ができるのでありがたい。

 ああ、でもやはりちゃんとお話や映像をアップされている方もいるので恥ずかしいし悔しい・・・。

 なんて小娘みたいな甘っちょろいこと言ってないで、なんでもいいから書け!! それしかない!! ─ だな。




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