2014.07/22(Tue)


 朝っぱらから酔っ払ってるんじゃないかと思うほど奴の目は据わっていた。
 双眼がおれを捉える。

 暗い路地裏でもはっきりとした意志を映すその眼に嘘はつけない。
 おれの調子の悪さも奴にはお見通しだ。

 もちろんおれは否定する。
 それがいつまで通るかわからねえがな。

 それ以上言うと手が出るぜ。─ おっと!


       ※ 日常お題ったー
             ジョージ・浅倉さんの本日のお題は「酒」、痛々しい作品を創作しましょう。
             補助要素は「路地裏」です。




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Comment

金網フェンスにカッシャーン!
ドラム缶へボッコーン!

30分間ずぅ~っとこれだけでもキョーコはいいよ~ん♪(こら)
キョーコ | 2014.07.22(火) 19:28 | URL | コメント編集

映画を見ているようなこのワンシーン、すごく好き。
私もずうっと見ていたいなあ〜。
あの通信がなかったら、いつまでもやっていたんだろうなあ。
でもそれがきっと彼らなりの表現なんだろうね。

それにしても・・「酒」って悩みますね、この単語は。
kisara | 2014.07.22(火) 22:37 | URL | コメント編集

●キョーコさん

>30分間ずぅ~っと
激しく同意!
上映会では全部この回の上映になるわね、きっと。

最初と最後をうまくくっつけて、エンドレス動画を作ってみる?
淳 | 2014.07.23(水) 15:16 | URL | コメント編集

●kisaraさん

健とジョーのファンにはたまらないシーンですよね。
私もずーーーっと見ていたい。

>いつまでもやっていた
そ、それはそれで2人は大変だろうなあ。
・・・そうしてほしいけど。

>「酒」って悩みますね
そうなんです。
ユートランドの法律は知らないけど、少なくともジンペイがお酒を飲める年齢ではないと思うし。
健とジョーでギリギリかな?

フランス(急に現実に戻る)では、食事のためのワインは子どもでもOKという考えもあるしね。
淳 | 2014.07.23(水) 15:20 | URL | コメント編集

●あのシーンは

皆さん、仰っているように映画のようですね。
鳩や猫の鳴き声、ドラム缶が転がる音…。
音だけでもリアルなのに、通り掛かった車のおじさんが中から彼らを見ている細かさ。

明け方から夕焼けで終わる1日の物語。
凄く良く出来ているお話で、いつも感心して観てしまいます。
淳さんの文章を読んでいて、リアルにあのシーンが思い浮かびました。
真木野聖 | 2014.07.29(火) 15:14 | URL | コメント編集

●真木野聖さん

>映画のようですね
はい。
タツノコのスタッフ(当時)は映画を作りたかった人が多かったからかもしれません。
のちにタツノコに入社する淳の先輩も、映画製作科卒業でした。

>1日の物語
たった1日のうちに色々あって、ほんと効果的な回!

>あのシーンが思い浮かび
できれば参加したいなあ。
いや、すぐやられちゃうか。
淳 | 2014.07.30(水) 14:57 | URL | コメント編集

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